本態性症と二次性症がある高血圧と患者の鼻血について

カプセルと葉

高血圧には二次性症とされるものと本態性症とされるものがあります。
血圧が高くなってしまっている原因となっている疾患が明らかになっている場合には二次性症とされ、そうでない場合には本態性症と診断されます。
二次性症の場合には原因疾患の治療が最優先されるのが一般的であり、高血圧に対しても降圧薬の使用が行われていきます。
一方、本態性症の場合には高血圧による自覚症状が重い場合やその進行が著しい場合を除いてまずは食事療法や運動療法を中心とした生活習慣の改善から治療が開始されます。
しかし、速やかな改善が見られない場合には降圧剤を用いて血圧を下げることになっていきます。
高血圧で恐ろしいのは合併症であり、高血圧によって生じる症状の多くは合併症によるものです。
自覚症状を伴う合併症の原因になりやすいのが高血圧による動脈硬化です。
血圧が高いことによる血管へのストレスが原因で血管が肥厚してしまい、もろくなってしまうのが動脈硬化であり、これによって血管の閉塞や出血が起こりやすくなります。
心筋梗塞や脳卒中などの致命的な合併症がよく知られていますが、意外に気をつけなければならないのが鼻血です。
動脈硬化が原因となっておこる鼻血の場合には鼻腔の後ろにある太い動脈からの出血であり、通常の人が想像する毛細血管からの出血による鼻血とは規模が違います。
口から溢れるほどの出血が生じることもあり、出血が15分以上も止まらない状況になりやすいのが特徴です。
そのため、速やかに医療機関に連れて行くことが重要となります。
高血圧患者の場合には高が鼻血だと安易に考えてしまうと失血死に至るリスクすらあるため、些細なものに感じても侮らないことが大切です。

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